Monday, January 23, 2017

旅に出たい。そして紙の本はもう終わりなのか?

僕は紙の本が大好き。
壁に好きな本をずらりと並べてそれを眺めるのも好き。
本屋に行かなくても、自分の本棚を眺めたら必ず読みたい本があるし、
いろんな本をたくさん読みたい気持ちと同時に、同じ本を何度も読むのも好きなんだ。
例えば、開高健の「夏の闇」って本は、中学生の時初めて読んで、
大学生、30代、40代、読む度にこちらの年齢や状況も変わってるし、
感受性や物の考え方だって、ずっと変わり続けて来ている。
本はずっとそのままなのに、内容ががらりと入れ替わってしまったのかと思うことだってある。
こないだジャック・ケルアックの「路上」の話になった。
十代の半ばにこれを読んだ僕は、ある日家を出て何日もフラフラと旅に出たり、世界を見に行ったり、ロードムービーが大好きになり、今に至る。

周りにも「切手を買いに行く」と言い残して3日も帰らなかったHOBOJUNとか自転車旅行がどんどんエスカレートして最後はダカールラリーに何度も出るようになったり、
でもよく考えると僕らは「旅」をなんだかとてつもなく素敵なものと勘違いしていたのかも知れない。でも今でも旅とか旅行って聞いちゃうともうダメなんだ。
ロケや取材もなにか旅の要素が欲しくなっちゃうし。




いつでも旅に出るような人生には荷物はいらない。
しかし僕には大量の本がある。
実際のところ紙の本はもう増やせない。
僕の部屋は壁一面どころか、ところどころ二重に本が重なってて、棚と本の隙間にも横倒しにしてあって、IKEAの本棚は棚板がみんな垂れて曲がって来てる。
HOTBIKEがもっと売れるようになるには、場所をとらない電子版を気軽に買ってもらうってのもアリなのかも知れない。
でもさ、寝る前に電気で動くスマホやタブレット見てると不眠症になったりデブになったりするって言うし、やっぱ紙の本最高。
電源もいらないし最後は焚き火のたき付けにもなる。


紙の本はもう終わりだって人がいる。
僕の友達にもそういう人いるよ。
旅先の宿やキャンプで知り合ったやつにもらったボロボロの文庫本で景色が一変したり、
本との出会いってそんな感じがあるけど、電子書籍でそういうのはまだない。
もしかしたら今の十代の人達の間ではあるのかもしれないけどさ。


子供の頃、父母や伯父からもらうクリスマスプレゼントはみんな本だった。
指輪物語、ホビットの冒険、世界の民話、十五少年漂流記、西遊記、長くつ下のピッピ、大草原の小さな家、少し背伸びして開高健や北杜夫。
小学生の頃の僕は旅の物語が大好きだった。

本の世界に入り込んで、イメージの旅に出る。
学校から帰って来て、なにもかも忘れて本に没頭して、真っ暗になるまで本を読んでた。暗くなって灯りを点けなくちゃ読めなくなって夜になってることに気がつくようなことがよくあった。

次号のホットバイク、巻頭でも他の記事でもかなり書かせてもらったよ。
もちろん紙で買ってもらったらうれしい。
でも電子版はすこし買いやすい1000円ぴったりだったかな。
紙から電子版に買い替えるのは僕的にはそれほどうれしくないんだけど、
今買ってない人は電子版で買ってみてください。




山ちゃんはホットバイクの新しいメンバー。
仕事を始めるにあたってMacBook買ってやって来た。



本革でサドルを作る記事も完結編。
自分で作ったサドルに跨がってどこかに出かけるなんて素敵じゃないか。





ASK motorcycle

昨日は都内の撮影スタジオでASK.MOTORCYCLEのかっこいいオートバイの撮影してきました。
撮影をするのは僕ではなく、カメラマンの堀口さん。
20年くらい前から一緒にイヴサンローランとか自動車の広告の仕事したりスタジオに飲みに行ったり、プロの流儀に出てきそうなトップランナーのフォトグラファー。
犬ブログのトップ画面の犬号の写真も彼が撮ってくれたんだ。

今日の撮影はこれ。
早速撮り始める。
左のミズキ君はともかくフォトジェニック。
デスペラードの風格ながら、心優しい造園家。

写真真ん中、球体関節のコウ君はストッキングにエアブラシで一枚ずつ球体関節の絵を描く仕事をしている。
球体関節マニア女子に大人気のストッキングなんだって。
笑ってる!
これだけ手の込んだ仕事をして、ASKのステッカーもレタリングもない。
キーのインジケータとシートのエンブレムに小さく名前が入っているだけ。
昼から夜10時まで及んだ撮影も無事終了

記念撮影して解散!
みなさんお疲れさまでした。






Tuesday, January 17, 2017

締め切り週間中

 奇数月の12〜20日くらいまでは
HOTBIKEJAPANの編集部に籠もりっきりで仕事してるんだ。
夜中になる寒いので、今日は明るいうちに銭湯に行って来ました。
バイクで10分、空が明るくて暖かい時間なら全然問題ない距離。
生田浴場470円
一回分のせっけん30円
まさに昭和にワープしたような正統派の銭湯に浸かってると
隣の消防署の訓練の声が聞こえる。




Friday, January 13, 2017

素晴らしきトイレポスター達

ハロー!たまにならラッシュアワーは少し楽しい。毎日電車通勤のみなさんお疲れさまです。
どんな綺麗なバイクを作る店も、どんなに美味しいレストランでも
トイレがクソまみれとはいかないまでも、不衛生だと何か見えない部分で信用しきれない、むしろ疑わしい気持ちになることってない?

僕だけかな?

その話をホットバイクのイケダ編集長にしたら、なんだかおじいさん的な考えだって言われたけどさ。
ま、デスペラードに出てくるドロドロに汚いメキシコのバーのトイレだって雰囲気と言えば雰囲気。
でもアメリカのチョッパー屋のトイレは意外なくらいみんな清潔だったぜ。

という訳で最近トイレを貸してもらったいろんなお店の素敵な貼り物を紹介しよう。

これは実用的!滋賀県のガソリンスタンドのトイレにあったポスター。
針の向きで運転席に座ったままでも給油口の位置がわかるんだぜ。

これは広島のお好み焼きだったかな…
トイレじゃ釣りもシンクロもやらないよな。

これは滋賀県にあるZONのトイレ。
素晴らしくて見事としか言えない。
排泄物をLED照明でライティングするという発想!日本の便器メーカーってすごいね。

上は紫雲クラフトワークス
今興味があるのは塩の平原なんだな、ってすぐわかる。

ビーチクを出さないでもこのエロさを演出するハイセンストイレは愛知のスーサイドカスタムズ。
また気になるトイレがあったら不定期にやろう。

放置してゴメン

やあ、すっかりご無沙汰してます。
今僕は次号のHBJで特集するバイクの取材と、お世話になってるT-SPORTと、人には言えない企業向けの仕事に忙殺されていて、なかなかブログまで手が回らないんです。

 先に始めたのはブログだから、いろいろ書きたいことだらけなんだけどね。
 書きたいことを書くと自分のことと思い込むちょっと怖い人がたくさんいることもブログから気持ちが離れてる理由のひとつかもしれない。
ま、いちいちそんなの気にしてられないよね。
前からよくある話だけど、SNSで泣き言や付き合ってる彼女や配偶者、自分の不遇の愚痴を言ってみんなに慰めてもらうアレってどういう神経なんだろうね。
そう言うの見るとぐったりするから表示しないようにしてるんだけど、どうやらSNSの世界には一定の割合でそんな泣き言野郎がいるらしく、不遇や不仲の女々しい話が見えちゃうんだよね。
 僕は不遇や不景気は伝染すると信じてるから、そんなヤツは迷わず非表示かブロック!朝は楽しい話をしよう!
広島、尾道、神戸、滋賀、どこも楽しくて記事にするのが楽しみだよ。
今日は千葉のシュアショットに行ってきます!
じゃあまた!