Thursday, November 7, 2013

Speed & Custom Show2013_56 ついにリアルアルカトラズの改造になってしまった僕の独白を聞いて下さい

ハロー、今日は雨、天気が悪い日も改造は出来ません。


2人乗りならここまでフェンダーが長いのもありかな。

鋳物の造形ってきれいだねえ

ハンドルはプラスチックみたいになってる。

こういう貼付けてるのも鋳物なのかな。

この辺は資料用ね


犬号はシーシーバーもまだ諦めてない。
今はつけないけどね。

高級レザー袋。





銃剣
作ったろか!!(なんか西の方の言葉になる)

絶対作れる。

プラグレンチぶら下げてる。






行儀のいい改造と行儀が悪い改造は何かが決定的に違う。
「大人の趣味の改造」みたいになると悪さがない。
いい趣味をお持ちですね、みたいなのさ。

それはそれで全然かまわない。


だって、食うや食わずで必死に改造してる人が今の日本にどのくらいいるのか?
食うや食わずの人はたくさんいるだろうけど。

そんなことするなら仕事しろ!きちんと働けよってみんな思うだろう。
俺だってそう言われてるもの。



オラァ自慢じゃないがお小遣いみたいなのはないのである、
ごく少ない予算から必死に改造してる。
最近は山にバイク乗り行ったり飲みに行く事も少ない。

でもいつでも改造出来る訳じゃないんだ。

家に誰もいなくて、空いた時間あると、ただ改造してるのである、あと鋳物もね。
家や近所に誰かがいると諸問題によりバイクの作業は出来ない。

そんな必死のパッチで、まるで脱獄のトンネルを掘るみたいに改造してるんだ。
ふざけてアルカトラズって言ってたらホントに隠れてコソコソ改造するハメになった。

かと言ってわざと行儀悪い風にフェンダーをカチ上げたり
ハンドルを鬼ハンにしたりする訳じゃないんだけど。

何しろ僕はとても行儀のいい人物なので、
どんな劣悪な環境で惨めったらしい気分で改造をしていても
その穏やかな人柄が車両に滲み(にじみ)出て来るはずなのだ。

はっはっは。






やっぱり方向指示器だって必要だ。
このビスが下向きだとなくなってレンズまで落ちる危険性が増す。

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