Saturday, July 4, 2015

BORNFREE7 with HBJ同行記 #03 タコス屋ADALBERTO'S



昼飯はタコス屋で。


クラムチャウダーもコーヒーもコーラもみんなこの手の発泡スチロールのカップに入ってくる。
この娘はかわいい。

ブリトーなんだけど、コスコのプルコギベイクの1.5倍くらいある。

ともかく一本が太いの!

カメラマンの磯部さんはすごくエネルギッシュでパワーの塊みたいなんだ。
で、ともかくよく食べる。
3人の中で一番食べるんじゃないかな。
僕も基本的にアメ食一人前は普通に食べてるけど、
朝は8時半くらいにトーストとオレンジジュースの朝食を摂ってから
出かけてすぐコンビニで砂糖のかたまりみたいに甘いドーナッツとコーヒーとホットドッグくらいをぺろりと平らげて、それから取材に赴く。
ホットドッグがない時はナッツなんかを食べてる。
それでも贅肉なんて全然ないし、今でも腕立て伏せをやって鍛えてるらしい。



僕ら三人はエンジニアブーツに黒系のシャツでチェーンが見えてるようなスタイル。
こっちではこういうファッションは問答無用にバイク乗る人だと思われる。
磯部さん66歳、馬場君32歳、僕48歳。
税関職員にも「おまえらどういう関係なんだ?」って聞かれたりね。


ここで飯食ってる間にも
ヘンテコな踊りみたいな動きの男がバスを待っていたり、でっかい声で独り言言いながらテラス席に座ってるババアがいたり、パトカーは5回位通ったり、
しまいにはここのパーキングでドラッグディーラーみたいな男の取り調べが始まったり。
サンディエゴのダウンタウンはちょっとアレな感じ。

そこから車で5分。
こんな可愛いピットブルが僕を出迎えてくれた。


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